2014.05.22
カテゴリ:周辺機器
紙に描くとデジタル化できるiSketchnoteとは
iSketchnote(アイ・スケッチノート)とは、普通の紙に描いたものをリアルタイムにデジタル化できる、フランスのISKN社が開発したデバイスです。
見かけは表面を薄くゴム状のものでコーティングした板のようなもので、ここに紙(どんな紙でも構いません)を乗せて使います。
デバイスは、Bluetooth LE経由でiPadにつなげたり、USBを利用してパソコンにつなぐこともできます。また単体で利用し、後でデータを同期することもできます。
iSketchnote(アイ・スケッチノート)を利用するときは、デバイスの上に紙を乗せ、普通に描くだけ。iPadとつないで使っているときは、紙の上に何かを書くと、同時にiPadのスクリーンにも同じ内容が現れます。
iSketchnote(アイ・スケッチノート)は、ペン側に装着された磁石の動きをリアルタイムで検知するという仕組みです。